上杉謙信公の前にて。中央が中村麻美さんで、その左が日本武道館 三藤事務局長
中村麻美さんのギャラリートーク
撮影も入りました
会場いっぱいのお客様で大盛況
昨日は、画家の中村麻美さんの原画展が催されている椿山荘へまいりました。
麻美さんは、日本武道館発行の月刊「武道」の表紙絵を実に9年も担当され、
神話や歴史上の心動かされる数々のエピソードを、暖かく美しい絵と、柔らかな文により多くの方に伝え続けておられます。
新聞小説「天地人」(火坂雅志作 2009年NHK大河ドラマ原作)の挿画も担当されました
誠に有意義な活動で、実際に月刊「武道」を読んでいる子どもたちにも(もちろん大人も)大きな影響を与えていると思います。
本当に尊いです。
今回は、新しい原画も、表現力、幅を広げていらっしゃいますし、ギャラリートークも素敵でした。
実は、3年前の麻美さんの展示の際にはオープニングパーティーにて仙堂新太郎さんの小鼓と二人で武楽の祝舞を演じさせていただきました。
その模様は、月刊「武道」にも掲載されました。掲載号のお知らせ
麻美さんには、この際にも多くの方をご紹介、ご縁をいただき感謝しております。
このたびも、日本武道館の三藤事務局長や合気道の植芝守央道主ともあらためてご挨拶できましたし、
しばらくお会い出来ていなかった友人とも、自然にお会いすることができました。
素敵な麻美さんだから、素敵な方の集まる麻美さんの原画展。6/21(日)まで。
20日(土)14時~もう一度ギャラリートークがございます。
ぜひ足をお運びください。
「伝えたい日本のこころ」中村麻美さん原画展
於 椿山荘
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■中村麻美さん「伝えたい日本のこころ」原画展■椿山荘■
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