信じられない
という感覚、まさに、3/10に私の父が大動脈解離で急逝という知らせを受けたときの事がフラッシュバックします。
信じられないような事態が、まさに、現実に起こってきています。
20日に都内の病院に搬送され、重度の肺炎と診断、新型コロナウイルス検査で陽性と判明し治療を受けていた。21日から人工呼吸器などを付けたが意識が戻らず話をすることもなかったそうです。
その、新型コロナウイルス感染者が世界で70万に突破とのこと。
対岸の火事、他人事ではない。
命をかけて伝えてくださったことを受け止め、
力を合わせ、
私たちにできることを、できる形で。
志村けんさん
子供の頃、TVでよく見ていました。
どことなく、私の父とも面影が似ているようにも感じていて親しみを持っていました。その父と同じ70歳で、。早過ぎます。
だいじょうぶだぁと言って欲しかった。
「手洗えよ!うがいしたか?」
こころより、ご冥福をお祈り申し上げます。
追記
宇賀神智さんよりシェアいただきました。
↓
志村けんさん
名言集にて追悼
(1)いろいんな人たちを遊びの場で見てきた。思うのは、人生は不公平だってこと。
若いときからずっと恵まれている人もいる。急上昇して急降下する人もいる。
人生の後半にピークを迎える人もいる。ずっと恵まれない人もいる。
人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見てもあきらかだろう。
ただし、ひとつ言えることがある。ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。例外なくね
(2)お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対にできない
(3)非常識なことをするためには、まず常識を知らなきゃいけないんだよ
(4)だれもが思いつきそうなことを、人より鼻の差ぐらい先を見越して、現実化すればいいんだ。「鼻の差ぐらい」がポイント。それ以上先でも、それ以下でもダメ
(5)最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない
(6)ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知ってて損することはないから
(7)何もしてない奴が「じゃあ、お前ちょっとやってみな」って言われることはあり得ない。普段から何かをやり続けているから、誰かの目にとまって声をかけられるんだ
(8)付き人時代は靴も買えなくて、一時期ずっと
裸足で生活してましたからね。電車も裸足ですよ。
周りのお客がヘンな顔してね。テレビ局の小道具さんから
ワラジもらったりしたけど、裸足より目立つんだよね(笑)。ええ。ワラジでも乗りましたよ、電車。
(9)古今東西、いつの時代も、自分が楽しいと思わない仕事からよい結果は生まれない
(10)オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている
(11)人になにかを伝えたいならウソをついちゃいけない
(12)自分の一生なんだから、自分が好きなことを思い切りやればいいと思う。 売れるか売れないか、先のことは誰にもわからないけど、自分が納得いくまでやれば、それでいいんじゃないか
(13)みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。 あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。 1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ
(14)なんでもそうだけど、ずっと続けているとうまくなる。うまくなると、またおもしろくなってきて、さらに一生懸命やろうという気になってくる。 そうやって、一人前になっていくんだと思う
(15)らしく見せるコツは何か。僕の場合はその人を徹底的に好きになることだ
(16)笑いというのは、切羽詰まった時に生まれるものだ
(17)おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考えだ
(18)気取らないこと。とにかく飾らない。自分を大きく見せようとする段階で人はうそをつくし、それはすぐに見破られるものですよ
(19)グループの笑いというのは、全員の仲がよくないとうまくいかない
(20)仕事に限らず何でもそうだけど、「おれ、頑張りました」ってところが見えてしまうようではまずい。頑張ったとか、努力したということを、ことさら強調する奴がいるけど、それって手品で、すぐさまタネあかしをしてしまうのと同じじゃないのか。いとも簡単にやっているようで、実はその裏で血のにじむような努力と完璧な準備があるからこそ、金を取れるモノになるわけなんだから