TECHNICOさんのブースにて。
海外からのお客さんへの和のコンテンツの需要拡大、侍の文化と新しい技術との融合の可能性。
エレベーターに乗り上昇しながら、襲い来る敵機を銃で撃ち、ビルの最上階で張り出した細い鉄板の通路を渡り、助けに来たヘリコプターから吊るされたハシゴに掴まり、高所恐怖症の方には厳しく足がすくみそうな景色を360度見渡すリアルな体験ができます。
途中から真横に傾いて進んだり、ジェットコースターの急降下のような感覚も現実のように感じます。
市村正親氏と武田真治氏が演劇や舞台演出にかける思い、今後ライブ・エンターテイメント業界で挑戦したい新たな演出を語ると共に、これからのエンタメ業界を担う人たちへ応援メッセージを贈る特別講演も拝聴しました。
蜷川氏とのエピソードや、若い表現者さんの質問に答えたり。
やはり、続けることの大切さをおっしゃっていました。
日本の企業さんの進歩し続ける技術で
様々な表現に挑戦してみたいとあらためて感じる催しでした。